ドキュメントガイド課金と残高
課金と残高
トークン単位の課金ルール、残高とチャージ、利用状況の確認。
SoleAPI はトークン使用量に基づいて課金し、残高は USD 建てです。月額料金や最低利用額はなく、使った分だけの支払いです。
課金ルール
- 各モデルには独立した入力/出力単価があり、「ドル / 100 万トークン」で表示されます。一部のモデルはキャッシュ読み取り/書き込みトークンと推論(reasoning)トークンをさらに区別し、それぞれの単価で計算されます。
- トークン数は供給元が返す usage を基準にします。ストリーミングリクエストはストリーム終了後、最後のイベント内の使用量で精算されます。
- 各モデルの定価はモデルページに掲載しています。コンソールではアカウントに適用される実際の単価を確認できます(プラットフォームの割引と倍率は自動適用され、リクエスト側の設定は不要です)。
- count_tokens などのカウント系エンドポイントにモデル利用料はかかりません。
残高とチャージ
コンソールのウォレットページでチャージできます(Stripe オンライン決済と引き換えコードに対応)。チャージ・消費・特典・調整といった残高の変動にはすべて対応する履歴があり、履歴の合計は残高と正確に一致します。
残高が不足するとリクエストは 402(balance_exhausted)を返します。課金は後払い(費用は供給元がトークン数を返して初めて確定)のため、残高がわずかにマイナスになることがあり、次回チャージ時に自動的に相殺されます。詳細はレート制限とクォータを参照してください。
利用状況の確認
コンソールは 3 つの粒度を提供します:
- ダッシュボード:現在の残高、消費トレンド、リクエスト数と成功率の概要。
- 利用統計:API キー別・モデル別に集計した消費とトークンの統計。
- 明細ログ:リクエスト単位の記録。モデル・キー・期間で絞り込め、照合やトラブルシューティングに使えます。
API で利用状況を取得
CC Switch の利用状況パネルのように API キーしか持たずコンソールに入れないサードパーティクライアント向けに、データプレーンに利用状況の概要エンドポイントがあります:
GET
/v1/usagecurl https://soleapi.com/v1/usage \
-H "Authorization: Bearer $SOLEAPI_API_KEY"
# => { "remaining": 131.4, "used": 69.6, "total": 201, "unit": "Credits" }remaining は利用可能残高(特典残高を含む)、used は累計消費、total はその合計です。単位は Credits(1 Credit はモデル一覧の 1 USD 表示価格に対応する記帳ポイント)。金額は浮動小数点を経由せず JSON 数値としてそのまま出力されます。このエンドポイントは無料ですが RPM に計上されるため、高頻度でポーリングしないでください。
コスト管理のヒント
- 各キーに利用上限を設定し、日/週/月の自動リセットで予算をキー単位に落とし込みます。
max_output_tokens/max_tokensで 1 回の出力上限を制限し、長い出力によるコスト膨張を防ぎます。- 長文は送信前にカウント系エンドポイントで入力トークンを見積もり、予算超過のリクエストは事前に切り詰めます。
- 残高アラートを有効にして、402 を受け取る前に通知で気付けるようにします。